★ 出典元:『日本語教育のための基本語彙調査(国立国語研究所報告78)』(1984(昭和59)年刊行)
日本語教育のための基本的な語彙に関する調査研究。
「留学生等外国人の日本語学習者が,専門領域の研究または職業訓練に入る基礎として,
はじめに学習すべき日本語の一般的・基本的な語彙」選定のために妥当な標準を得ることを目的とした調査研究。
データ名 | 概要 | ファイル |
---|---|---|
基本語彙 五十音順表 | 「意味分類体語彙表」の語彙を五十音列に配列し,見出し語が他の日本語教育を目的とした対照語彙表にどのように表れるかを示した。 | 2_nihongokyoiku01.xlsx |
意味分類体語彙表 | 日本語教育・国語学・言語教育などの専門家22人の判定者によって,約36,000項目を収載した 日本語シソーラス『分類語彙表』(国語研,1964)に基づく分類を行い, 3段階判定を経た点数を集計して,パターン型を決定した。 | 2_nihongokyoiku02.xlsx |
分類項目一覧表 |
日本語を品詞による四類(1.体の類,2.用の類,3.相の類,4.その他)および分類番号による階層体系化した分類項目の一覧表。
日本語シソーラス約36,000項目を収載した国立国語研究所報告6『分類語彙表』 (1964(昭和39)年刊行)に基づく。 |
3_bunrui01.xlsx |
『日本語教育のための基本語彙調査』データは クリエイティブ・コモンズ 表示
4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。