横山詔一・杉戸清樹・佐藤和之・米田正人・前田忠彦・阿部貴人 (2018)『社会言語科学の源流を追う』(シリーズ社会言語科学2 ひつじ書房)
国立国語研究所・統計数理研究所(2016)『第4回鶴岡市における言語調査 報告書 発展的調査編』
国立国語研究所・統計数理研究所(2015)『第4回鶴岡市における言語調査 報告書 資料編:第2分冊「語彙・文法,言語生活項目」編』
国立国語研究所・統計数理研究所(2014)『第4回鶴岡市における言語調査 ランダムサンプリング調査の概要 資料編:第1分冊「音声・音韻」編』
国立国語研究所(2007)『地域社会の言語生活―鶴岡における20年間隔3回の継続調査―』
国立国語研究所(2006)『方言使用の場面的多様性―鶴岡市における場面差調査から―』
国立国語研究所(1994)『鶴岡方言の記述的研究―第3次鶴岡調査 報告1―』(報告109-1) 秀英出版
国立国語研究所(1974)『地域社会の言語生活―鶴岡における20年前との比較』(報告52) 秀英出版
国立国語研究所(1953)『地域社会の言語生活―鶴岡における実態調査―』(報告5) 秀英出版
米田正人・佐藤亮ー・水野義道・佐藤和之・阿部貴人・津田智史(2019)「鶴岡市方言における共通語の格助詞「に」にあたる用法:格助詞「サ」の用法を中心として(鶴岡の発展的調査から)」『方言の研究』5, ひつじ書房
高田智和(2019)「鶴岡調査データベース」『計量国語学』32-2,96-102
横山詔一・真田治子(2010)「言語の生涯習得モデルによる共通語化予測」 『日本語の研究』第6巻2号,31-45
井上史雄・江川清・佐藤亮一・米田正人(2009)「音韻共通語化のS字カーブ―鶴岡・山添6回の調査から―」『計量国語学』26-8,269-289
尾崎喜光(2006)「山形県鶴岡市における「場面差調査」」『日本語科学』20,89-106
米田正人(2004)「鶴岡市における共通語化の調査」『日本語学』6月臨時増刊号
渋谷勝己(2002)「鶴岡方言のテンスとアスペクト:質問調査と方言」J.V.ネウストプニー・宮崎里司『言語研究の方法 言語学・日本語学・日本語教育学に携わる人のために』(くろしお出版),232-237
Yoneda, M.(1997) Survey of standardisation in Tsuruoka, Japan: Comparison of results from three surveys conducted at 20-year intervals.『日本語科学』2,24-38
井上史雄(1995)「共通語化の所要年数―鶴岡・山添実時間調査―」『国語学』181,90-77
米田正人(1993)「鶴岡市における共通語化の調査―約20年間隔で行われた3回の調査を比較して―」『日本方言研究会第56回研究発表会 発表原稿集』 17-24
井上史雄(1991)「方言の中の変化―戦後の新方言―」『日本語学』10-4,21-28
江川清・米田正人(1975)「言語の多変量解析(一)―適用例を中心に―」『計量国語学』73,18-28
江川清・米田正人(1975)「言語の多変量解析-(二)共通語化の調査分析から-」『計量国語学』No.75,23-41
Nomoto, K.(1975)How mach has been standizerd over the past twenty years? Language in Japanese Society, University of Tokyo Press.
野元菊雄(1974)「鶴岡のことばはどう変ったか」広報つるおか453号(昭和49年2月1日)
野元菊雄・江川清(1974)「パターン分類による音声の分析-鶴岡市における共通語の調査から-」『電子計算機による国語研究』Ⅵ 国立国語研究所報告51, 18-36
野元菊雄(1974)「言語と行動計量学」『数理科学』12-2,19-26
江川清(1973)最近二十年間の言語生活の変容―鶴岡市における共通語化について 『言語生活』N0.257,56‐63
江川清(1973)「多変量解析の社会言語学的調査への適用例―鶴岡市における共通語化の調査資料を用いて―」『ことばの研究』第4集(国立国語研究所論集4)
鑓水兼貴・高田智和(2019)「共通語化最終段階における方言使用状況―第1~4回鶴岡共通語化調査データの公開―」日本語学会2019年度秋季大会(東北大学)
鑓水兼貴 (2019)「鶴岡共通語化調査における「方言化」 ―個人追跡データの分析から―」第43回社会言語科学会研究大会(筑波大学)
前川喜久雄(2018)「ベイズモデルによる方言音声共通語化過程の分析」『言語資源活用ワークショップ発表論文集』3,327-337
前川喜久雄(2017)「鶴岡市共通語化調査データの確率論的再検討」『言語資源活用ワークショップ発表論文集』2, 164-181
米田正人・佐藤亮ー・水野義道・佐藤和之・阿部貴人・津田智史(2015)「鶴岡市方言における共通語の格助詞「に」にあたる用法:格助詞「サ」の用法を中心として(鶴岡の発展的調査から)」日本方言研究会 第101回研究発表会 (パルトピアやまぐち)
前田忠彦・阿部貴人・米田正人(2012)「調査報告:第4回鶴岡市における言語調査の実施報告」2012年度 井上史雄班(基幹型)第1回研究発表会と横山班(基幹型:鶴岡調査チーム)第1回研究発表会の合同研究発表会 (国立国語研究所)
中村隆・米田正人・阿部貴人・前田忠彦(2011)「「鶴岡市における共通語化の調査」データのコウホート分析-ベイズ型コウホートモデル(XXII)-」日本行動計量学会 第39回大会(岡山理科大学)
阿部貴人(2010)「定点経年調査による共通語化研究のためのデータベース構築」第88回 人文科学とコンピュータ研究会(国立国語研究所)
阿部貴人(2010)「アクセントの聴き取りの違いと言語内的・言語外的要因」日本語学会(愛知大学豊橋キャンパス)
横山詔一(2010)「音声共通語化の予測と検証(講演)」第24回 日本音声学会(國學院大学渋谷キャンパス)
阿部貴人(2010)「アクセント型知覚のゆれ―言語内的・外的要因による分析―」第24回 日本音声学会(國學院大学渋谷キャンパス)
横山詔一・井上文子・阿部貴人(2010)「言語生活の生涯変化は多変量解析で予測可能か:アクセントや敬語意識を例に」日本行動計量学会 第38回大会(埼玉大学)
阿部貴人(2010)「地域社会における共通語化の実態―共通語化の様相はガットマンスケールを成すのか―」社会言語科学会 第26回大会 (大阪大学豊中キャンパス)
横山詔一・エリク ロング・阿部貴人(2010)「日本の地域社会における共通語化の40年研究」世界日本語教育学会 (台湾国立政治大学)
横山詔一・阿部貴人(2010)「地域社会の共通語化に関する多変量解析モデル」第85回 人文科学とコンピュータ研究会(琉球大学)
米田正人(1993)「鶴岡市における共通語化の調査―約20年間隔で行われた3回の調査を比較して―」 日本方言研究会 第56回研究発表会(立命館大学)
Yoneda, M.(1993) Survey of standardisation in Tsuruoka, Japan: Comparison of results from three surveys conducted at 20-year intervals. (Methods Ⅷ カナダ・ビクトリア大学)
野元菊雄・江川清(1972)「社会変化と言語生活の変容-鶴岡市における共通語化について-」『第4回行動計量学シンポジウム発表論文抄録集』,40-41
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