国立国語研究所(The National Language Research Institute)


平成12年度

国立国語研究所研究発表会

 

情報資料研究部における研究業務の現状と将来構想

1.熊谷康雄:「バーチャル日本語情報資料館構築に向けて」

2.斎藤達哉・新野直哉・伊藤雅光:

  「国語年鑑データベース活用の一事例―19911999年の国語研究の動向」

3.池田理恵子:「新聞切抜きデータベースの作成とその活用例」

4.横山詔一:「言語研究資料としての電子媒体の問題点」

 

 
 
 


日時 平成121220日(水) 午後1時30分〜5時20

場所 国立国語研究所講堂(東京都北区西が丘3-9-14

入場自由、参加申し込み不要
 
 

問合せ先:

国立国語研究所情報資料研究部

電話 03-5993-7641(直通)
FAX:  03-5993-7640(直通)
電子メールegawa@kokken.go.jp(江川清)


 国立国語研究所は、毎年、公開の研究発表会を開催しています。平成12年度は、国立国語研究所の情報資料研究部関連の事業について、その一端をご報告いたします。
  情報資料研究部は、平成1年度に発足した部署で、日本語研究に役立つ情報の収集整理および公開を主たる任務としています。今回の発表会では、当研究部が継続的に実施している研究業務の一部を紹介するとともに、今後展開する予定の「日本語情報資料館」構想を披露いたし、ご参会の方々からのご意見・ご要望をいただく機会ともしたいと思っています。
  また、一連の研究発表のあとに、当該部署の「研究室公開」を行います。ここでは、口頭報告だけでは不十分な部分を、具体的な姿を動的な形で見ていただくことにより補い、さらに突っ込んだ意見交換を行なう予定です。
  多くの方々のご参会と活発なご論議を切望いたしております。

進行表
1330 所長あいさつ(3分)
1335 開会・主旨説明(7分)
1340 発表者140分)
1420 質疑応答(10分)
1430 発表者220分)
1450 発表者325分)
1515 質疑応答(10分)
1525 休憩(15分)
1540 発表者440分)
1620 質疑応答(10分)
1630 閉会
16301720 研究室公開
 


[国立国語研究所ホームページ]

(2000-11-06)