T: こんにちは。
I: はい。
   こんにちは。
T: はじめまして。
   あの,【T】と申します。
I: は,わたしは【I】と言います。
   ど,こちらこそよろしくお願いします。
T: よろしくお願いします。
   えと,【I】さんは〈はい〉えー,お国はどちらですか?。
I: あ,中国です。
T: あ,中国ですか。
I: はい。
   中…
T: 中国のどちらからですか?。
I: あ,【地名1】しょん[省]と言いますの省ですけど,あれ,台湾の向こうです。
T: え,台湾の向こう。
I: はい。
T: あ,じゃ,そうすと,割合と南のほうですね。
I: はい。
   みなみほうです。
T: え,【地名1】省のなんという町からですか?。
I: あのー,【地名2】という町です。
   それ,うーん,え,さんじ,こー,【{地名の漢字の説明をする}】。
T: あー,そういう市ですか。
I: はい。
T: あ,えーと,なんて言うんですか,それ?。
I: あ,【地名2】。
T: 【地名2】〈はい〉。
   あー,【地名2】市。
   あ,そうですかー。
   えと,いつ日本にいらっしゃいましたか?。
I: あー,えっとー,1年半前ぐらいな,日本に来ました。
T: あ,じゃ,まだ1年半しか経ってないんですねー。
I: はい。
   そうです。
T: えー,そ,えーと,いくつ,何歳んときに,あ,今,ごめんなさい。
I: あ,…
T: いま,高校何年生ですか?。
I: いま,いま,高校2年生。
   17歳です。
T: あ,そうですかー。
I: はい。
T: じゃ,来たときは?。
I: んー,15歳なー。
   たぶん15歳。
T: じゃ,中学校ですか?。
I: え,ちゃう。
   中学校過ごしたあと〈ええ〉日本に来た。
T: あー,そうなんですか。
I: はい。
T: じゃ,ちょっと,その,えー,日本に来たあたりのとき〈うん〉,覚えてること教えてください。
   中学卒業して〈はい〉,それから,えー,日本へ来るまでの様子を,ちょっと,教えていただけますか?。
I: あー,えっと,日本でのこと?。
T: ん。
   えっと,いつ中学校を卒業して…
I: えっと,いつ…
T: いつ,どこの中学を卒業して…
I: えーと,…
T: そしてどうやって日本に来たか。
I: あれあれ,んー,しーが,7月1日くらいで中国での,あれ,【学校名】という中学を卒業してって,そのあとの,うーん,11月18日に,えっと、日本に来ました。
T: ふーん。
   あ,そうですか。
I: はい。
T: あ,じゃ,あの,卒業してから日本に来るまで少し何か月かあったんですね。
I: はい,それ,え,うちは,えっと,中国の高校に入った。
   ちょっと,少し塾を受けました。
T: あ,そうですか。
   中国の高校,何月からですか?。
I: えっとー,9月から。
T: あ,そうですか。
I: はい。
T: で,えっと,日本に来て〈はい〉,で,すぐにこの高校に入ったんですか?。
I: あ,違います。
   あれ,夏は,うーん,あれ,11月くらいなだから,えと,3月の出た分,そつのー,えー,日本語ボランティア室に行って,日本語を勉強しました。
   そのあとは,ほん,ま,学校に入りました。
T: あ〈はい〉,そうですかー。
   えっと,えー,ご家族は?。
I: ご家族は,えっと,父さんと母さんと姉ちゃん。
T: あ,姉さん,一緒に。
I: え,ちゃう。
   いま,姉ちゃんは中国に大学を勉強していますけど。
T: あ,そうですか。
I: はい。
T: ちょっと寂しいですね。
I: うん。
   一人だけで。
T: 一人だけ〈はい〉。
   うん,そうですか。
   あのー,えっと,高校には,じゃ,何年生から入ったんですか?。
I: うーん。
   高校を,たぶん,少しだけで,1年生から。
T: 1年生から。
I: はい。
T: そうですか。
   で,いま。
I: いま2年。
T: 2年生〈はい〉ね。
   えーっと,あの,高校でね〈はい〉,いちばん楽しいことってなんですか?。 
I: うーん。
   いちばん楽しいことは,あ,え,うーん,あれ,しんぜんかんぽいこといっぱいやりましたけど。
T: えっと,それ,なんですか?。
   もっと教えてください。
I: えっと,しんじんかんぽいのが。
T: しんぜんかんぽいというのはどういう意味?。
I: あの,しんぜんかん,いっぱいとあれ、中国でやったことないこと。
   ここで…
T: 中国で〈はい〉やったことないこと。
I: この学校でやりました。
   その…
T: どんなことですか?。
I: 例えば,あの,…
T: 例えば。
I: 体育祭とか〈ええ〉文化祭とか。
   えっとー,えん,遠足,遠足,塾でやりましたけど〈ええ〉,えっと,形が違う。
   日本と違います〈ふーん〉。
   え,そして…
T: どんなふうに違うんですか?。
I: え?。
T: 形が違うのは。
I: あー。
T: 遠足は中国と違うっていうのは。
I: なんか,んー,それはちょっと説明しにくいだねー。
T: いちばん違うところってどんなところが違うんですか?。
I: うーん。
   雰囲気が違う。
T: 雰囲気。
I: はい。
   ふんい…
T: どうですか,日本の遠足は?。
I: うん。
   日本のはもっと楽しいこと。
T: 中国のは?。
I: なんか,中国のは,ちょっとつらいな。
T: あー,そう。
   なんでつらいんですか?。
I: うーん,なんとか,なんが,遠足というのは,ぜんぜん遠足らしくないと思う,それ。
T: ふーん。
I: はい。
T: 【I】さんが遠足らしいと思うのはどういう遠足ですか?。
   日本の遠足ですか?。
I: うん。
   そういう形で。
T: ふーん。
   じゃ,日本の遠足楽しそうですから〈うん〉,あの,どんなふうに楽しいのか,ちょっと,教えてください。
I: えっと,みんな一緒に,あれ,あ,バーベキューやって食べて,なんだ,そのあと,もう,ゲームやって,うん,みんなと一緒に話し合って笑うこともいっぱいで。
   そういう,こう,こうで,たぶん,そん,えっと,遠足と思う。
T: ふーん。
   じゃ,いま日本の遠足の楽しいのよくわかりましたけど〈はい〉,中国の,その,つらいっていうのは{笑},ちょっと気になるんですけど,どういうふうにつらいんですか{笑}?。
I: うーん。
   体育,えっとー,なに言って,うーん、、、,中国やって,みんな,えっと,やるかっ,自分に勝手にことやってるに,ほかの人に,とー,なんやったっけ,うーん。
T: じゃ,例えば〈はい〉中国の遠足でどんなことするのか〈うーん〉。
   出かけていって。
I: やることほとんど一緒やけど…
T: あ,そうですか。
I: なんか,自分勝手にやれると思う,それ。
   なん,例えば,ここに行きたい,あー,自分で行って,ほかの人に構わんで。
T: ふーん。
I: うーん。
   なんか…
T: みんなバラバラ。
I: はい。
   バラバラです。
T: あー,そうなん。
   じゃ,一緒にこう,盛り上がって楽しむっていう雰囲気じゃない。
I: うん。
T: ふーん〈はい〉。
   で,日本ではそれがあって〈はい〉,楽しい。
   そうですか。
   あの,あっというまね,高校って授業が厳しいかと思うんですけれど〈はい〉,毎日の授業で,えー,いちばん得意な授業ってなんですか?。
I: 数学です。
T: あ,数学{笑}。
I: はい,数学。
T: {笑},楽しそうですね〈うーん〉。
   いま,何やってますか?。
I: えっと,数学で,いま数Ⅱは,あれ,なんというやつ、、、,いやー,ちょっと,あー,あ,数Bまず数Bはシグマというやつですね,記号〈ええ〉,シグマをやっています〈うん〉。
   えっと,数Ⅱは,なんやっけ,数Ⅱは,いや,Ⅱはなにやって、、、,いやー,いやいやいやいやいや,数Ⅱは…
T: じゃあね,えっと…
I: はい。
   すんません。
T: なんで数学が好きなのか,教えてください。
I: あれ,す,うーん,な,うーん,え,えーと,子どもから,ま,えっと,数学が得意でだから,ずっとずっとずっと好きで〈ええ〉。
   えっと,そして,ほかの教科よりそんなにめんどくさいとかが,えっと,宿題も少ないで,あれ,1つの問題をできたらめっちゃ,えっと,成功感を感じるから。
T: そうですねー〈はい〉。
   数学は,はっきり答えが出ますもんねー。
I: うん。
T: ふーん。
I: はい。
T: それが,でも楽しいですか。
I: はい。
T: いいですね,得意で。
   あたしは数学,苦手でしたから{笑}。
I: そんなに。
T: そうですか〈はい〉。
   あのー,毎日ね,家でどれぐらい勉強するんですか?。
I: 家で,うーん,はー,平均はたぶん1時間ぐらいで3時間,そのあいだ。
T: 1時間から3時間〈はい〉ぐらいですね。
   さきほどね,数学が好きとおっしゃったんですけれど〈はい〉,数学っていうのは,あのー,役に立つ〈はい〉勉強だと思いますか?。
I: うーん,それは,えっと,なんが,実行,なんと言うは,あれ,考え方が,えっと,早くになれると思うとか〈ふーん〉。
   なんが問題あったとき,こうにやって〈ふん〉,すっとわかると思う。
T: あ…
I: うん,はい。
T: ほかのことを考えるとき。
I: うん,はい。
T: あー,そうですか。
I: 頭が良くなれるよ。
T: ふん。
   頭が良くなる。
I: はい。
T: うーん。
   でもシグマとか,そんな実際,生活に役に立たないんじゃないですか,***に。
I: はい。
   たぶん生活でそんなに役に立たないと思う。
T: うーん。
   だけど,どうしてね〈はい〉,あのー,数学、、、,うーん,やっぱり役に立たないけれど,数学が必要だって人いっぱいいますよね?。
I: はい。
T: うーん。
   【I】さんもそう思いますか?。
I: うーん,うーん。
   でも,ちょっと微妙ですね。
T: 微妙。
I: はい。
T: どうして?。
I: えーっと,えっと,えっと,立たないだけど,それ,うーん,なんか,数学がよくできると,なん,うーん,そういう感じ,説明しにくいからねー〈うん〉,***。
T: あのね〈はい〉,えーと,数学はね,今おもし,【I】さんおもしろいから〈はい〉いいんだけど,数学はなかなか苦手っていう子どももいっぱいいると思うんですね〈はい〉,あの,学生もね。
   そういう,数学を好きにならせる教育のしかたって,なんかありますかねー。
I: あー,かれかー。
T: どうして【I】さんが数学が好きになったかってことも考えながら,これからどういう教育のしかたしたら数学好きな子が増えてくでしょうね。
I: うーん,えっと,数学な,えと,数学の問題がよくできたら,めちゃ成功感と感じられるから〈うん〉,と,みんなが,えと,ときどき,その,問題ができないと,だからつらい〈うん〉と思うだ。
   うーん,つまり,あれ,そういう問題が,なんが,えっと,どうやる,んー,えっと,数学はめっちゃ頑張ったあとでなんが問題,一つひとつの問題ができて,それを成功感感じて,その,ま,そのあと数学が好きになれると思う。
T: じゃ,そういう指導をしていったら〈はい〉,そういう達成感を味わえるような,何か方法を先生が出してけば〈うーん〉,子どもたちが数学好きになるでしょうかね。
I: それは,いやー,それは考えたことないです。
T: じゃ,また考えたら教えてください{笑}。
I: えー。
T: えっとね〈はい〉,数学を得意でうらやましいんですけど,あの,ほかにクラブ活動,なんかしていらっしゃいますか?。
I: あー,この前,一年生のときは柔道やりましたけれども,今もうやめた,はい。
   今はいい***したけど。
T: あー,そうですか〈はい〉。
   柔道やめた理由は?。
I: えっと,バイトをやります。
T: バイトをやるから。
I: はい。
T: あ,どんなバイトですか?。
I: うーん。
   今は,あれ,【施設名】という店で***ます。
T: え,なんていうお店?。
I: 【施設名】。
T: 【施設名】。
I: はい。
   【施設名】。
T: どんなお店ですか?。
   ちょっと,詳しく〈うーん〉,お店の様子を詳しく教えてください。
I: えっと,えー,***,うーん,めちゃ雰囲気してる,それ。
T: ん?。
   雰囲気なに?。
I: えっと,店,その,食べるときのその雰囲気がめっちゃやってると思う。
T: めっちゃやってるというのは?。
I: えっと,みんな楽しそうで〈ええ〉,ご飯を食べてるで,たぶん,えと,ビールも飲んでるで,みんな,あれ,その店でみんながきいと思う,なんという,うーん,どんな…
T: じゃ,【I】さんは〈はい〉,そこで〈うん〉どんなお仕事してるんですか?。
I: あー,あれ,ドリンク,ドリンクを作って,え,そして,あれ,なんか,を,洗いします。
   と,あれ,ときどきもホールをします。
T: ふーん〈はい〉,そうですか。
   じゃ,【I】の鶏肉を,料理に作るところまでやるんですか?。
I: あー,でも今は作れない。
T: 【I】さんの仕事をもう少し詳しく,鶏肉をどうする,どこまでやるか,それ,ちょっと,教えてください。
I: うーん,どこまでか。
   どこまで,どこまで…
T: うん。
   料理しないんですよね。
I: はい,***…
T: じゃ,どこまで?。
I: どこまでか?。
T: 鶏肉をどう,どうするんですか,最初?。
   まず?。
I: うーん。
   まずは,まずは,えっと,ドリンクをす,作る。
T: どうやって?。
I: えー,どうやって?。
T: 鳥,こう,羽取ったり?。
I: えー,それは…
T: 切ったりとか?。
I: あー,そんなことちゃう,ちゃう〈{笑}〉。
   あれ,たぶん,例えば生ビールやるから,生,こうやって〈ええ〉生ビール作って,えっと,グラスに〈ええ〉つ,ついでたくさん。
   そのあと渡すん。
   それだけです。
T: うーん,あー。
   じゃ,ホールにそれを持っていく。
I: はい。
T: それを持っていったときにお客さまに,なんか,こう,言って出すんですか?。
I: あー,たぶん,声,ちょっと,声かける。
   そ,それは何ですか〈ふん〉,どうぞって。
T: ふーん。
I: はい。
T: そうですか。
   今までに失敗はないですか?。
I: あー,いっぱいや。
T: いっぱいあります。
   じゃー,ちょっと,いっぱい聞かせてください。
I: あー,いつも,ときどき,ん,あ,え,吐いた,吐いたときがあり,それ,なんか,こっちとくっつかん,ま,よく,つ,よく間違ってるや,例えば誰が生ビールを呼んでるけど,おれは水を,や,作ってあげる,と,そのことで,いったん…
T: 3つ,3つだったのに?。
   ほんとは?。
I: ほんとは生ビール。
   生…
T: あ,水じゃなくて。
I: はい。
T: 水持ってってしまった。
I: はいはい,それ。
T: そのときどうしました?。
I: え,たぶん,あれ,ホールがおしえなえた。
T: ん?。
I: ホールにおしえなえた。
   それは水や。
   えっと,生ビールちゃうやん。
   生ビールに直して。
T: お客さまは?。
I: おっけ,え,ん,おきゃ,お客さまは知らない。
T: お客さまのとこへ持って…
I: もてまえ〈あー〉,ホールが教えられた。
T: 良かったですね。
I: はい。
   それで良かったです。
T: なんか,お客さまとも失敗したことありますか?。
   お客さまの前で。
I: うーん。
   あー,えと,お客さま注文するときの,おれがき,聞き間違ったことは〈うん〉あります〈うんうん〉。
   だけどもう1回,きゃ,きゃ,お客さまに聞いて,直して,もう大丈夫です。
T: あー,良かったですねー。
I: はい,そうです。
T: きっと,こう,【I】さんが一生懸命聞いたから,お客さまも…
I: うーん。
   おれが間違って聞いて,え,お客さまも頑張れって応援しました。
T: あ,良かったですねー〈はい〉。
   じゃ,ま,バイト,バイトはな,えと,な,何曜日と何曜日でしたっけ?。
I: あー,えっと,うーん,これがシフト表,シフト制だから〈ええ〉,とく,不定です。
   うーん,だから一般的には水曜日と金曜日と土曜日。
T: あー,そうですか〈はい〉。
   バイトの時間とね〈はい〉,勉強と両立,考えてますか?。
   何時間,どれぐらい…
I: あー,これは考えてから…
T: 高校生だから,あー,でも考えてなかったら学校の勉強できなくて大変になりませんか?。
I: えー,そんなに大変になるかどうか知らんけど〈ふん〉,大丈夫だと思います。
T: あー,そうですか〈はい〉。
   じゃ,うまくやってるんですね。
I: いや,うまくじゃないけど,たぶん,いやー,でも,それは大丈夫だと思う。
   うまくかどうか関係ない。
T: うまくかどうか関係ない。
I: はい。
   自分が,そう,大丈夫だと思うから。
T: ふーん。
   じゃ,バイトに行き過ぎて勉強の時間が少なくなってしまうっていうようなことはないんですか?。
I: はい,ないです。
T: じゃ,ちゃんと自分で,計画,計画してやってるんですね?。
I: はい。
T: うん。
   あのね,えとー,夜,じゃ,帰るの遅くなったりしますよね〈はい〉。
   お食事なんか不規則になりませんか?。
I: うーん,そんな、、、,なかった,夜。
T: 夜遅く,夕食抜かしてしまうとか…
I: うん,今…
T: 朝抜かしてしまうとか…
I: えー,今は…
T: 朝ごはん食べないとか。
I: そんなことないです。
T: ふーん〈はい〉。
   あ,そうですか。
   あのー,じゃ,さっきね,あのー,ちょっと,部活のことおっしゃってましたけど〈はい〉,えと,ESS?。
I: はい,ESS。
T: 英語ですね。
I: はい,英語です。
T: ふーん。
   英語が好きですか?。
   数学好きとおっしゃってたけど。
I: えー,あんま,英語はあんまり好きではないけど,必要と思うから〈ふーん,ふんふん〉ESSに入りました。
T: あ,そうですか〈はい〉。
   そのESSの友だち〈はい〉について,ちょっと,教えてほしいんですが〈あー〉,えー,と,友だち関係ってのはどうですか,ESSの中は?。 
I: みんな仲良しで,楽しいです。
T: あー,そうですか〈はい〉。
   えと,例えばESSで,まずふつうの日,どんなことするんですか?。
I: うーん。
   えと,アメリカから【人名1】という先生,んー,と,みんな,えと,たぶん【人名1】先生のところに集まって,みんな回って,えっと,英語で話し合っています〈ふん〉。
   でも課題は,この【人名1】先生を決めます。
   クラス。
T: 【人名1】先生が?。
I: えっと,課題を決めます。
T: 課題を決めます。
   え,例えばどんな課題を***ますか?。
I: うーん,そうだな。
   アメリカのあれ,単語の歴史。
   歴史と言わなくてもそれ。
   昔はこうと言う,今はこうと言う。
   た,みんなは時々こうと言う。
   こんなように。
T: 何か覚えてる単語ありますか?。
I: あー,これ覚えていません。
   おれは英語めちゃ苦手。
T: {笑}。
I: はい。
T: めちゃ苦手だけど,ど,どうして入ってるんですか?。
   役に立つからってさっきおっしゃってたけど。
I: はい。
   でも大丈夫〈ふん〉。
   みんなが教えてもらえるから。
T: 数学と英語がね,よくできたら,いいですよね。
I: はい。
T: あとね〈はい〉,休みの日なんかどうやって過ごしてますか?。
I: うーん。
   休みの日やから,えっと,うーん,あー,休みの日,ほとんどなかった,やることで。
   ふつうは,たぶん,えっと***やって,あとはパソコンゲームやって,かな。
   本,中国語の本を読んで,こうで終わりや,1日。
T: 1日〈はい〉。
   お休みの日,日曜日とか。
I: はい,そうです。
T: あー,そうですか。
   ちょっと,いま中国語の本読むとおっしゃいましたけど,さき,ちょっと,英語の話に戻りますけどね〈はい〉,英語苦手でも,あの,部活やってるっていうことで〈はい〉,えー,将来英語でね,どんなことが話せるようになりたいですか?。
I: あー,えー,たぶんほかの国,たぶん,えと,欧米,ん,とか,そんな国に,ちょっと,あれ,旅行したいと思うから〈うん〉。
   だから英語が話せないと旅行しづらいと〈うんうんうんうん〉,はい。
T: なるほどね。
   えと,個人的にはそうなんですけど〈はい〉,いま英語っていうのは非常に,あの,世界中〈はい〉,あのー,えー,国際会議とか,それから,あの,パソコンの表示なんかも全部英語ですよね〈はい〉。
   英語がどんどんどんどん,こう広がっていってますけども,それについてどう思いますか?。
I: あー,それは,んー,どうやればいい。
   でも英語というのは,んー,話さないでも生活できるやろ〈うん〉。
   だから,でも,その生活はそのエリア,範囲は狭くなるやん。
   それだけと思う。
T: ん?。
   エリアが狭くなるっていうのは?。
I: んー,生活範囲〈うん〉,たぶん。
   英語ができるなら,もっと,たぶん欧米とかも行って生活もできる〈ふーん〉。
   でも話せない人は〈ふん〉たぶん中国とか日本だけで生活できる。
   その範囲が狭くなる。
   そういうこと。
T: 英語が。
I: はい。
   話せないと。
T: 話せないと。
   あ,なるほどね。
I: それだけで。
T: じゃ,いま【I】さんたちのような若い人がね〈はい〉,英語だけじゃなくていろんな国の言語を話すと〈あー〉,世界はどうなっていくでしょうね?。
I: それはたぶんほかの国の言葉が話せるとめちゃおもしろい〈うん〉。
   えと,ほかの文化,文化がわかれるようになれる〈うん〉。
   と,そん,んー,す,あれ,いや,うん。
T: 【I】さんのようにね〈はい〉,中国から日本に来て,日本語がこうやってお話できるっていうのはね〈はい〉,これまたすごくいいですよね。
I: いいえ。
   でも日本語は全然まだまだや。
   時々が話しなくなります。
T: うーん。
   それは外国語だからね〈はい〉。
   これからもっとどんどん勉強してったらすごいと思いますけどね,うーん。
I: はい。
   ありがとうございます。
T: あとね,ぜんぜん話違うんですけど〈はい〉,あのー,最近,世界中でね,あのー,CO2,炭酸ガスの問題〈はい〉とか言ってますでしょう〈はい〉。
   あれ気になりますか?。
I: うーん。
   それ、、、,と,よく考えたことないけど,少しだけで,そのCO2というのは,それ,CO2を増えて,温暖化という問題起こって,でも,今おれの力でそれを,そんな問題解けないですから。
T: うーん〈はい〉。
   そうかもしれないけど,例えばさっきバイトの話してたでしょ〈はい〉。
   バイト先なんかでも,あのー,個人のお店がね,CO2,ま,CO2ってのは結局,いちばん簡単なのは何を,こう,減らしたらCO2が少なくなってくるでしょうかね?。
I: うーん。
T: わたしは,なんか,電気じゃないかなと思うんですけど。
I: え,ガスじゃない?。
T: あ,電気を使わなければ,それだけ,し,あの,CO2が少なくなるんじゃないかなと思うんですけどね。
I: へー,そんな思うんだ。
T: わたしが違ってるかもしれないけど{笑}。
I: おれ,知らんかった,そんなこと。
T: あ,ほんと{笑}。
   じゃ,またわかったら教えてください。
   なんかね,新聞にもいっぱい出ててね,あのー,日本は一生懸命減らそうとしてるけど〈あー〉,中国とかはまだどんどんね,あのー,はっ,工業発展させなくちゃいけないから〈あー,はい〉,CO2が出るんだーとか言ってますけどね〈うん〉。
   ちょっと,そこらへん,また関心持って見といてくださいね{笑}。
I: ***。
   新聞あまり読んでない。
T: あ,そうですか。
   【I】さんだけじゃなくって〈はい〉,日本の高校生も新聞読んでない人いっぱいいるみたいなんですけどね。
I: はい。
   それ…
T: それ,どう思いますか?。
I: それは中国で新聞がときどき読んでるけど,日本に来て,日本語があまりわからんで読みづらいで,すぐ。
T: あ…
I: それが,えっと,それが,なんというか,知らんて,知らんて,ほとんど知らないで〈うーん〉いるから。
T: あ,じゃ,言葉の問題で読まない?。
I: はい。
T: うーん。
   それと関係なく,なんか,若い人はみんな今新聞読まなくなってる人が増えてるかなって思うんですけどね〈はい〉。
   それ,ちょっと,気になるなって。
   ちょっと,ここでね〈はい〉,えー,違うことをやっていただきたいんですけれど,えーと,ロールプレイっていうんをやっていただきたいんですね〈はい〉。
   えー,それで,えっと,【I】さん,ちょっと,これやっていただきましょうかね。
   え,こういうカード,これ,声出して読んでいただけますか?。
I: はい。
   明日どうしても学校をやすんな,休まなければなりません。
   理由を説明して,先生に許可をもらってください。
T: こんなことありましたか?。
I: うーん。
   こんなこと…
T: じゃー,あんまりない?。
I: あまりない。
T: じゃ,良かった。
   なかったら練習しましょ{笑}。
   わたしが先生なりますから〈はい〉,えーと,明日どうしてもやすあ,休まなければならない〈あー〉。
   で,理由を説明して,先生に休ませて,なんか,こうね,なんか理由を言って〈あー〉,休みたいんですよね。
   言ってください〈はー〉。
   じゃ,あたしの部屋に来てください。
   トントンて。
I: えっと,トントントン。
   失礼しまーす。
T: あー,どうぞ。
   あ,【I】くん,どうした?。
I: あー,明日は休みたいだけ,休み,え,休まなければなりません。
   こうで,***…
T: え,どうしてですか?。
I: あの…
T: 明日テストあるよ。
I: えー,でも,えーと,友だちが,友だちが中国から日本に来て,おれは空港に迎えに行きます。
   は…
T: でも,それ前からわかってたんじゃないの?。
I: えー,でもいきなり友だちが日本に来て,おれだけで知り合ってるやん。
T: 明日のテストどうする?。
I: あー,それも困るで,困るけど,やっぱ,まえ,友だちのほうがもっと重要と思います。
T: うーん〈はい〉。
   そうだね。
   友だちも大事だけどね〈はい〉,うーん。
   あの,わたしも,ちょっと,校長先生にね,理由を言って〈はい〉,あの,【I】くんの許可をもらわなくちゃいけないんだけど,ちょっと,もう1回きちんと理由を言ってくれないかな?。
I: えっと,明日,中国からの,中国からの〈うん〉友だちが日本に来て,おれは空港に迎えに行きます。
   と,はい,それだけです。
T: え,それでどうしたの?。
I: え,だから,で,学校を休まなければなりません。
   やすま,やすま,休ましてください。
T: あ,わかった。
I: はい。
   また…
T: じゃ,ちゃんと校長先生に頼んでみるから。
I: は,お願いします。
T: その代わりテストもう1回あとで受けてね。
I: はー。
T: うん,はい〈はい〉。
   ありがとうございました。
   これでロールプレイを終わります。
I: はい。
   ありがとうございます。
T: 今日はこれからもう帰れますか?。
I: あ,まだESSに行きます。
T: あ,ESSに〈はい〉。
   あー,じゃ,英語で楽しく発散してください。
I: ありがとうございます。
T: おつかれさまでした。
I: おつかれさまです。
T: ありがとうございました。
I: はい。