日本語一般

文献番号
記事標題 (著者) 誌名 巻号 発行年月 ページ 発行所 分類 【トピック】
2006001
同人雑誌評 日本語だけでは通用しないという悪夢 (松本徹) 文学界 60-1 2006-1 pp.318-325 文芸春秋 日本語一般
2006002
読む人・書く人・作る人 ここではない場所への想像力 (角田光代) 図書 681 2006-1 p.1 岩波書店 日本語一般
2006003
今,古典を読むということ (久保田淳) 図書 681 2006-1 pp.2-5 岩波書店 日本語一般
2006004
連載;ジローとパスカルのヘンな日本語,日本人(5) (山井教雄) 現代 40-3 2006-3 pp.333-341 講談社 日本語一般
2006005
<読書の時間 Book Lesson> 藤原正彦著『国家の品格』 (藤原正彦@喜多由浩/聞き手) 正論 408 2006-3 pp.356-359 産経新聞社 日本語一般 【藤原正彦氏の国語論】
2006006
連載;思考の遊歩(1) 音声中心主義的パーソナリティ (北田暁大) 文学界 60-3 2006-3 pp.212-214 文芸春秋 日本語一般
2006007
連載;日々のシンボー(1) ペラペラ (南伸坊) myb 8 2006-3 pp.34-35 みやび出版 日本語一般
2006008
特集;気になる日本語 <対談> 日本語を慈しむ感性をどう育むか。 (山崎正和;阿刀田高) 潮 566 2006-4 pp.212-219 潮出版社 日本語一般
2006009
特集;気になる日本語 日本語に隠された“驚きの法則”。 (北原保雄) 潮 566 2006-4 pp.220-224 潮出版社 日本語一般
2006010
特集;気になる日本語 心に響く日本語。 「言わぬは言うにいやまさる」 (久世光彦) 潮 566 2006-4 pp.226-227 潮出版社 日本語一般
2006011
連載;ジローとパスカルのヘンな日本語,日本人(6・特別版―ダボス会議) (山井教雄) 現代 40-4 2006-4 pp.301-309 講談社 日本語一般
2006012
<言ったもん勝ち>「乱れた日本語」 「ヤバイ食べ物」って? (飯沢春美) 正論 409 2006-4 p.352 産経新聞社 日本語一般
2006013
<言ったもん勝ち>「乱れた日本語」 「ネット」で親を殺すとは (亀岡武) 正論 409 2006-4 pp.354-356 産経新聞社 日本語一般
2006014
<言ったもん勝ち>「乱れた日本語」 文部科学省よ! (沢田秀男) 正論 409 2006-4 pp.356-357 産経新聞社 日本語一般
2006015
連載;この人を見よ!(1) <読書空間> アーサー・ビナード (大内悟史) 論座 131 2006-4 pp.300-301 朝日新聞社 日本語一般
2006016
連載;思考の遊歩(2) メディアとしての「と」 (北田暁大) 文学界 60-4 2006-4 pp.294-296 文芸春秋 日本語一般
2006017
連載;ジローとパスカルのヘンな日本語,日本人(7・最終回) (山井教雄) 現代 40-5 2006-5 pp.301-309 講談社 日本語一般
2006018
<編集者へ 編集者から> (谷口浩三) 正論 410 2006-5 pp.380-382 産経新聞社 日本語一般
2006019
<インタビュー> 著者・藤原正彦氏に聞く ベストセラー『国家の品格』への質問 (藤原正彦@薬師寺克行/聞き手) 論座 132 2006-5 pp.28-37 朝日新聞社 日本語一般 【藤原正彦氏の国語論】
2006020
同時代を読む ことばの力 (柴田武) myb 9 2006-5 pp.2-3 みやび出版 日本語一般
2006021
特集;次代に伝えたい日本語 <対談> 真に知的な言葉の使い方 音読・翻訳・対話から学ぶ (内田樹;斎藤孝) 中央公論 121-6 2006-6 pp.44-55 中央公論新社 日本語一般
2006022
特集;次代に伝えたい日本語 狂言から考える“音”の重要性 (野村万斎) 中央公論 121-6 2006-6 pp.64-65 中央公論新社 日本語一般
2006023
<爆笑憂国座談会> 私たちの嫌いな日本語 (阿川弘之;阿川佐和子;村上龍) 文芸春秋 84-8 2006-6 pp.150-161 文芸春秋 日本語一般
2006024
<対談> 仕事に生きる本 人生を豊かにする一冊 トップは読書で磨かれる (葛西敬之;福原義春) 文芸春秋 84-8 2006-6 pp.174-185 文芸春秋 日本語一般
2006025
<三人の卓子 読者と筆者と編集者> 美しい日本語を守りたい (青木裕子) 文芸春秋 84-9 2006-7 pp.446-447 文芸春秋 日本語一般
2006026
特集;国語再建 言葉をめぐる12章 (荒川洋治) 文学界 60-7 2006-7 pp.130-139 文芸春秋 日本語一般 【学力の低下と教育再生会議】
2006027
教養講座 ニホン語をめぐる知的冒険 バイト敬語はなぜ広がった?「一度」と「一回」はどう違う? (山口仲美;飯田朝子) 現代 40-8 2006-8 pp.296-304 講談社 日本語一般
2006028
<対談> 何で小学校で英語やるの 異議あり英語教育 (鳥飼玖美子;ピーターセン,マーク) 文芸春秋 84-11 2006-8 pp.200-208 文芸春秋 日本語一般 【早期英語教育について】
2006029
連載;21世紀の仕掛け人 商店街は日本語の宝庫だ (ビナード,アーサー@淵沢進/取材) Voice 344 2006-8 pp.30-39 PHP研究所 日本語一般
2006030
ずいひつ波音 英語って何なの? (西垣通) 潮 571 2006-9 pp.52-53 潮出版社 日本語一般 【早期英語教育について】
2006031
ずいひつ波音 古池,その後 (長谷川櫂) 潮 572 2006-10 pp.52-53 潮出版社 日本語一般
2006032
<説苑> 英語で話すときも苗字を先に (鈴木睦美) 中央公論 121-10 2006-10 p.354 中央公論新社 日本語一般
2006033
連載;大江健三郎・読書講義(2) 生きること・本を読むこと 故郷から切り離されて (大江健三郎) すばる 28-10 2006-10 pp.170-182 集英社 日本語一般
2006034
特集;言論テロと右翼 「標的」となった人たち 「何を言ったか」ではなく「誰が言ったか」で叩かれる (姜尚中) 論座 138 2006-11 pp.54-55 朝日新聞社 日本語一般
2006035
連載;大江健三郎・読書講義(3) 生きること・本を読むこと 文体を読みとる,文体を作る。 (大江健三郎) すばる 28-11 2006-11 pp.234-247 集英社 日本語一般
2006036
<編集後記> 本の窓 29-9 2006-11 p.104 小学館 日本語一般
2006037
<言ったもん勝ち>若者たちへ 若者言葉の乱れ (近岡富蔵) 正論 417 2006-12 p.367 産経新聞社 日本語一般
2006038
<これを見逃すな!!> 言葉は的確に,間違い多いアナ (戸塚光男) 正論 417 2006-12 p.386 産経新聞社 日本語一般
2006512
連載;ジローとパスカルのヘンな日本語,日本人(3) (山井教雄) 現代 40-1 2006-1 pp.365-373 講談社 日本語一般
2006521
間違いだらけの国語教科書 (萩野貞樹) Voice 344 2006-8 pp.220-225 PHP研究所 日本語一般
2006523
特集;教育は再生するか 子供を強くする8つのアイデア 「ことば科」で感性を伸ばそう (金田一秀穂) Voice 347 2006-11 pp.92-93 PHP研究所 日本語一般 【学力の低下と教育再生会議】



国立国語研究所 日本語ブックレット2006